2012年7月24日火曜日

LinkWithinの導入


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今回は、関連記事表示ツールの『LinkWithin』のご紹介です。

ブログを運営しているとわかりますが、一生懸命書いた記事を少しでも多くの人に読んでもらいたいですよね。

そんなときに、読んでいただいた記事に関連するものを閲覧者に伝えるのが、このLinkWithinです。

閲覧者も関連記事が探しやすくなるので、ユーザビリティ上でも有用です。
閲覧者、運営者の双方に嬉しいこの機能。

早速導入手順です。

LinkWithinのページ

↑ にアクセスします。

下記の画面で入力をしていきます。



下記入力項目です。

●E-mail: あなたのメールアドレス
●Blog Link: 登録したいサイトのURL
●Platform: あなたのサイトの形態
●Width: 表示する関連記事数

Platformは、Blogger,WordPress,TypePad,Otherから選択します。

当サイトはBloggerのブログですが、Bloggerを選択したところ設置方法がわかりにくかったので、Otherを選択しました。

もちろんSeesaaブログなどの他のブログの方は、Otherを選択します。

Widthは関連記事の数です。3つ、4つ、5つの中から選択します。
私のブログは関連する記事が多いジャンルなので5つにしました。

また、背景が黒いブログを運営している場合は
『My blog has light text on a dark background』
にチェックを入れます(私のサイトではチェックしていません)。

『GetWiget!』を押すと、HTMLのソースが表示されます。
下記のような感じです。

赤字部分は独自に挿入したもので、関連記事のタイトルをつけます。
私は「合わせて読みたい記事」にしました。
赤字部分を挿入しなくても問題なく使えます(そのときの関連記事タイトルはYou might also like:となります)。


<script>
var linkwithin_site_id = あなたのID;
var linkwithin_text='合わせて読みたい記事';</script>
<script src="関連URL>
<a href="関連URL src="関連URL" alt="Related Posts Plugin for WordPress, Blogger..." style="border: 0" /></a>

Bloggerならガジェットを追加することで簡単に設定できます(ガジェット「HTML/Script」にソースを貼り付けて記事下に配置するだけ)。




その他のブログであれば、直接HTMLソースを編集して、</body>の直前に上記コードを貼り付け、関連記事を表示したいところに<div class=”linkwithin_div”></div>をコードに追記します。
以上でLinkWithinの導入手順は終わりです。



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